2018年12月04日

2018年12月の始まり


皆さま、こんにちは。

2018年の約93%が過ぎ去りましたね、
充実の日々を過ごされたことと存じます。

皆さまの御蔭で2018年も平穏に過ごせ
此度も師走を迎えることができました。

今までと これからの遍く「ご縁」に
心からの感謝を申し上げる次第です。




さゆと見えて 冬深くなる 月影は
水なき庭に 氷をぞ敷く



(冬も深まり 冴え渡って見える月の光は、
 水もない庭に氷が張られた如く照らしている。)



2018年は西行の和歌を引用しましたが
「月」の歌は やはり多いですね。

3月・6月・7月・9月・10月と
12月も合わせると実に半数が「月」。

「月」以外の歌を選ぼうとして
半数になるとは思いませんでした…
とはいえ どの「月」もそれぞれ
異なる趣具合ですので お許しを。

さて、2018年最後の引用となる
「月」ですけれど、張り詰めた寒気で
全てのモノが襟を正すがごとく
水が張っていない地面さえも
月光に照らされて氷のように
白く研ぎ澄まされていく情景。

身が引き締まるほどの寒さで
夜空が冴え渡る 美しい冬が訪れます。

6回もの「月」歌で触れましたように
月と水面・鏡というのは 心の安寧を
示唆しますが、今回は「水」がありません。

…と、今までご覧下さっていた方々には
これ以上解説を加える必要もないでしょう。

説法じみた解釈をする必要はなく
ただただ「寒さに襟を正す」ことで
精神の再調和を意識的に行えば
それに越したことはありません。

日々 心が乱された方もそうでない方も
来る2019年を前に 心音を整えながら
年末を過ごして参りましょう。



それでは、今回はこの辺で。

2018年の最終月も貴き時間に充ちていることを
皆さまと共に心から喜びたいと思います。

いつも本当にありがとうございます!



(今月の中旬更新は未定です…年末のみになるかも?)
posted by laluz at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラルース進学塾
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