2018年11月17日

 映画のお話 #5



皆さま、こんにちは。

9月以来の月2回目更新ですけど
今回もやはり映画のお話に致します。

話す話題には事欠かないのですが
この場で書くに値する内容となると
個人的には最も気楽な話題が映画です。

教育論や学習法、宗教論やら科学哲学
政治経済など射程は広域にあるものの
スペース的に「言葉足らずになる」なら
最初から書かない方が良いと思うので。

特に教育・学習論など 筆者との質疑を
通じて 自らにとっての整合性・意義を
正確に探らなければ有害にさえなります・・


映画なら ご興味ある方々がそれぞれ
鑑賞なさっても 何かしら得られるモノが
あるだろうと推定できますからね。

すごく有益な映画かどうかはともかく
少なくとも「有害な情報」にはならない
という点で 気楽に書ける訳なのです。

…と 導入が長くなりましたが
映画のお話#5 は特にテーマを定めず
印象深かった作品は?と自問してみて
何となくふっと思い浮かんだ作品を
いくつか挙げてみようと思います。

*「ラルースの塔」で挙げて問題ない範疇でといつも添えますが、これは名作であっても残酷・残虐・卑猥な描写が激しいものや前提知識がないとやや偏った印象になる…ある意味では「有害になりうる」ものはこのページではあえて挙げない趣旨です。




メッセージ
(Arrival,2016年/アメリカ)


突如、世界各地に現れた12の巨大な宇宙船。アメリカ軍から協力を要請された言語学者ルイーズは、地球に飛来した目的を解き明かすため、生物学者イアンと共に異星人とのコンタクトを試みる。異星人が使う言語を解読していくなかで、ルイーズは時間を行き来するような不思議な感覚を覚えるようになる。異星人が地球にやってきた本当の理由が解き明かされていくが…。


・・この作品は個人的にベスト5には
入るかなぁというくらい好きですね。

とりあえず表層的に鑑賞するだけでも
楽しめますけど、深く踏み入れるなら
じっくり練り込まれた思考・意志を
考察することができる秀作と思います。

まあ 作風に好き嫌いはあるでしょうし
時系列が錯綜して事実「分かりにくい」
(=意図的な表現ではあるとしても)
ので、集中して見ないと"??"ですが。

時間尺の制限か ご都合主義展開がない
訳ではありませんが、それでも本質的な
テーマについては知的魅力に満ちています。



オブリビオン
(OBLIVION,2013年/アメリカ)


2077年、エイリアンの侵略によって破壊され、全人類が他の惑星へと移住した後の荒廃した地球を舞台に、監視のために地球に残る主人公を待ち受けるミステリアスな運命を描く作品。

この作品は、全く期待せずに観たら
(凡作だろうと放置していたくらい)
意外と良かった!という意味で印象的。

これも突っ込みどころが無いわけでは
ありませんが、エンターテイメントとして
普通によく出来た映画だと思います。


・・ネタバレにならないようにしたら
「良かったです」「好きです」という
小学生低学年の感想文レベルのことしか
書けないのが悩ましいところですけど。



次は、インド映画。インド映画って、
とりあえず歌って踊るパートがあって
インターバル挟むくらい長い(普通に3時間超)
という印象で 馴染みは薄かったものの
最近は世界的ヒット作も多いですよね。


きっとうまくいく
(3 IDIOTS,2009年/インド)


インドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関の名門工科大ICE。
ファルハーンとラジューは、そこで天才の自由人ランチョーと出会う。彼らは“3バカ”トリオとして鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。そんな中、ランチョーは天敵である学長の娘ピアと恋に落ちるが…。



加熱するインドの教育問題に一石を投じ
真に“今を生きる"ことを問いかける作品。

ただ、バカ騒ぎのやり取りで翻訳も
難しい部分がやや下品というか…まあ
その辺は学生ノリを流せるかどうかで
視聴完走できるか分かれるでしょうけど、

悪ノリと歌って踊るパートに慣れれば
本質については価値ある映画と思います。
世界的に評価が高いインド映画の1つ。


PK/ピーケイ
(PK,2014年/インド)


インドでテレビレポーターをするジャグーはある日地下鉄で、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神様が行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、“PK”と呼ばれるその男を取材することに。驚くほど世間の常識が一切通用しないPKの「神様はどこ??」という純粋な問いかけは、やがて大きな論争を巻き起こし始める。


「きっとうまくいく」のヒラニ監督と、
主演アーミル・カーンが再び組んだ作品、
「きっとうまくいく」より観る人を選ぶと
思いますけど…途中で脱落せず完走すれば
鑑賞後の余韻は悪くないはずです。

多くの日本人には挑戦的とも感じない
でしょうが、宗教慣習が生活に根付いた
文化圏では かなり挑戦的な問いでしょうね…



イエスマン “YES”は人生のパスワード
(Yes Man,2008年/アメリカ)


人生において常に「ノー」を連発してきた後ろ向きな男が生き方を変えようと決心し、どんなときでも「イエス」と言うルールを自分に課したことから騒動が巻き起こる。偶然知り合ったアリソンから好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが……。


ジム・キャリー主演のコメディらしく
ブラックユーモアな箇所もありますが
(普通なら嫌がることも、ルールに従って
半分自棄で Yes!と行なっていくので)


それでも人生にYes!と言う姿勢こそ
人生を幸福に導くという本質について
面白おかしく考えるには良作でしょう。


最後に…

ティンカー・ベルと流れ星の伝説
(Tinker Bell and the Legend of the NeverBeast,2014年/アメリカ)


ある日、ピクシー・ホロウの妖精たちは緑に輝く彗星を見る。その後に森から大きな吠え声が響いた。気になった妖精フォーンは、森の中で見たこともない大きな怪獣を発見する。好奇心いっぱいのフォーンは、外見は怖いがおとなしい怪獣を毎日観察し、‘グラフ’と名付けて少しずつ距離を縮めていく。しかし、ピクシー・ホロウの平和を守っている護りの妖精ニックスは古い資料からグラフそっくりの怪獣の絵を見つける。そこには“緑の彗星が現れる度、ネバービーストという怪獣が目覚め、ピクシー・ホロウを焼き尽くす“という言い伝えが記されていた。


ディズニー「ティンカー・ベル」シリーズの
第6作で最終章。興行収益が見込めれば再開も
あるでしょうけど 第7作は制作中止になって
打ち切りエンド?今作がとりあえず最終回に。

といっても第5作の興行成績による判断なので、
この第6章は素直に素晴らしい作品です。
ディズニー映画らしく 親子で観ても…いや
むしろ親御さんの方が感動する気がしますね。

涙する理由が 幼い子ども達には
ちょっと分かりにくいというか…
まあ 未見の方はご覧になって下さい。


・・と長い割には全く「内容」が無くて
驚愕ですけど、ネタバレは宜しくない作品が
多かったので 紹介列挙のみになりました。。

私と直接お話する機会のあるお方は
感想なりご質問なりを下されば!
考察のお手伝いはできると思います。


そんな感じで、映画のお話 #5でした。
いつもありがとうございます!


posted by laluz at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 書物・映画etc..
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