2011年10月26日

「学力」の差


いつもご覧頂き、ありがとうございます。

さて、今回は「学力の差」について考えてみます。

「学力」の差が生まれる原因として「知能」の差が
全く関係ないとは言えないとしても、四則演算を
理解できる限り、知能差は無視できると思います。


むしろ知能が高いほど受験勉強という枠組みに興味を
示さず、自分の関心分野に没頭するケースもあります。
(その場合、学校成績には意を払わないでしょう)


学力差がつく要因は、いかに定着させるかという
姿勢・意識の違いのみだと経験上感じます。

東大生を含む、成績優秀な方々を教えてきた中で
共通するのは「間違えた問題は、必ずその場で
解き直す」という強い姿勢です。


解けなかった問題について確実に克服してから
前に進む、という冷静な戦略的思考ではなく、
「自分に解けないわけがない」というプライドの
問題である場合も多くありますけれど。


現在の教え子でも、成績優秀な者は言われなくても
完全になるまで自分で解き直しをしています。

おそらく「その姿勢の差」だけだと思います。

学校や塾で教わって、その場では分かった気になっても
自分の手で確実に再現できるまで反復練習するかどうか。

私も、成績が芳しくない生徒を集中指導する場合は、
教科書レベルを完全になるまで何回も解いて貰います。


その小さな積み重ねが大きな差になるわけです。

こと「勉強」に関して言えば、自信過剰くらいの方が
良いでしょう、「こんなの分からない」思考が長く
続くと「脳」が問題解決を諦めてしまいますし。


「こんな難しいの解ける私は神だ!」

とまで言ってしまう一部の生徒たちは
もう少し謙虚でもいいですが。。

(「確かに頭いいけど、神ほどではない」と
言っていますが、神の手と呼ばれるような医師や
専門家になってくれると期待はしています。)


課題山積でどこから手をつけたらいいか焦る方も
おられるでしょうが、中高レベルの勉強では
「本質」は意外なほどシンプルです。

基本をしっかり反復演習した土台がなければ
応用の肉づけも上手くいかないので
急がば回れで着実に歩んで行って下さいね。


中途半端な内容ですが、今回はこの辺で。



posted by laluz at 17:30| Comment(0) | IQ・知能
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]