2011年11月17日

「早生まれ」


私は、2月下旬に誕生したらしいですが、
「類は友を呼ぶ」のか、教え子についても
(既に卒業した元生徒も含めて)2月3月
生まれの子が比較的多いことに驚きます。

ある年など、誕生日が3月27日前後の子が
4人ほど重なったこともありました。。


その次に多いのが8月生まれですね。
その他の誕生月は均一分布という感じです。


さて、誕生日が1月1日から4月1日の場合、
日本では「早生まれ」と呼ばれることがあります。


4月1日に生まれた子と4月2日に生まれた子とで
学年が1年異なるのは確かに影響があるでしょう。

その文脈で「早生まれ」は学力形成において
デメリットか?という議論が行われてきたのも
(今でもあるでしょうが)ある程度理解できます。

ただ、個人的には「早生まれ」であって非常に
良かったと思います、自然と先取りペースになる
わけですから、メリットしか感じません。

誕生が遅いからハンデだというのは言い訳でしょう、
もちろん最初は多少のビハインドはあるとしても、
少し負荷をかけていく方が「脳力」は伸びます。

「学習」とは自分で出来ないことを習得していく
過程ですので、最初はできなくて当然なのです。

むしろ「苦労せずに出来る」ことになれてしまうと
成長して「脳力を使わないと解決できない問題」に
直面したときに、驚くほど無力となります。


幼児童期の体格差というハンデについても考えようで
「身体が小さい分、軽量化されているから速いはず」
という自動車などの原理をそのまま信じていたので
短距離走や体操などはかなり得意でした。

組体操でも体重が軽いため、いつも塔の頂上でしたし
皆を踏むのは悪いなと思いつつ、楽しい役柄でした
(私が頂上に立つと「完成」して拍手されるので)。

騎馬戦などでも、私が「馬」になることは
一度もありませんでしたし、そういう意味で
ハンデどころか「おいしい役どころ」満載でした。


私がそうだからといって一般化はできませんが、
(組体操や騎馬戦なども今は少ないでしょう)
全ては「捉え方」じゃないかなと感じるわけです。

個人的な見解では「早生まれ」かどうかという
要素は学力形成に多少の影響を及ぼすでしょうが、
いずれであっても「自分の脳力」を高めることに
直接的ハンデもアドバンテージもないと思います。

最重要の要素は「自分の脳力を信じること」です。
逆に「自信を失うこと」が最大の障害となります。


少しペースに遅れ気味になって自信を失っていく
ことが「早生まれのせい」と思うならデメリット
と言えるのでしょうが、自信喪失のきっかけは
どの誕生月でも等しく起こりうることです。

外部的要因に関して 過度に振り回されずに
自分は自分でしかないので「のんびり成長」
して行って下されば、それが最上と思います。

乳幼児期のお子様をお持ちのお母様方も
他者と比較しない「その子のペース」だけを
見て、優しく褒めてあげて下さいね。


私の生徒たちは、その誕生月に関わらずどの子も
個性的で、才能の煌めきを感じさせてくれます。

各々のペースで貴く進化していくことでしょう。


…と、長文の割には内容に乏しい気もしますが
今回はこれで終わりにします。


posted by laluz at 17:30| Comment(0) | IQ・知能
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