2013年11月16日

「 神在月 」


皆さま、こんにちは。

良き日々をお過ごしのことと思います。

今日2013年11月16日(グレゴリウス暦で)は
旧暦(太陽太陰暦)では 10月14日に当たりますが、

日本において旧暦10月は「神無月」と言われる中、
出雲地方だけ「神在月(かみありづき)」と称します、

八百万の神々が「出雲大社(おおやしろ)」に集う時機、
諸国に神がいなくなることから「神無月」になる反面で
神々がおられる出雲は「神在月」と言うわけですね。。


(諏訪大社の周辺なども神在月となるみたいです)

「神無月」の語源は、文化的に「神を祭る月」であり
「神の月」を指している(「無」は「水無月」と同じく
「の」を意味する格助詞「な」)という説が有力ながら、

(雷の鳴らない月=「雷無月」が転じたとする説も)

どのような習慣も、長期に大切に受継がれると、
それ自体「大きな力」を宿していくもの。


旧暦10月10日の夜、記紀神話において国譲りが
行われたとされる 稲佐ノ浜(島根県出雲市)で、
八百万の神々を迎える「神迎祭」が行われ、

その後、旧暦10月11日から17日まで、全ての
「縁(えにし)」を決める「神議り(かみはかり)」
が行われるに際して「神在祭」が行われます。

旧暦10月17日に、各地に帰る神々を見送る
「神等去出祭(からさでさい)」が行われて、
神在りの祭儀を了します。)



…というわけで、12日13日(旧暦10月10日11日)
「神迎祭・神在祭」に参加しておりました。

至高の日々を送らせて頂いていることも全て
皆さま方との有り難いご縁に恵まれているお陰。
遍く全てのご縁に感謝を申し上げたいという程に。

そもそも、人智を超えた「崇高な叡智」に対して
心からの敬意と感謝を抱いていれば、全ては
自らの「意思」通りに取り図られるものなので、

わざわざ私利私欲に関する祈願などしなくとも
過去・現在・未来の遍く「必然のご縁」及び
ただ「今ここにある」感謝を捧げにいくことが
「お参り」の「極意」でありましょう。。


(私は特定の宗教・教義を信奉していませんが
 上記の心得は、神宮や大社に限らず 寺社仏閣・
 教会諸派について同様に言えると思います。)


60年ぶりの「大遷宮」があった出雲大社、遷宮後初の
神在月で例年以上の参拝者が全国から大挙する為に
出雲市周辺のお宿も今年早々に満員御礼でしたが、

全ては必然のご縁でしょう、歩いて大社に参れる
旅館が泊めて下さり、有り難い参拝となりました。

(お陰で万事スムーズに神事も参加できましたが、
 大渋滞等で出遅れると、神事に参加できないどころか
 普通に参拝するのさえ数時間は並んで待つことに…。)



ともかくも、天と地と人が織り成す時空間は
この上なく荘厳で神々しくありました。


is.jpg

「神迎祭」前の稲佐ノ浜。神事の前の静けさという趣…。


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60年ぶりの大修造となった、国宝でもある「御本殿」後景。
朝靄に包まれて、また新たな輝きを放っていました。

i2.jpg

i1.jpg

月明かりが映える 夜の境内。


…と、他にも「足立美術館」の庭園や茶室についても
触れる予定でしたが、とりあえずここで更新しておきます。

(お休みを頂いた分、授業スケジュールが詰み詰みです…

 ただ、いつもご信頼して下さる皆さま方には
 本当に心から感謝申し上げるばかりです。)


それでは、取り急ぎ今回はこの辺で。

いつもありがとうございます。



posted by laluz at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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