2015年03月02日

2015年3月の始まり


皆さま、こんにちは。

2015年第2の月も過ぎていきましたね、

今までの記事でも書き触れておりますけれど
グレオリウス暦2月は私の誕生月らしいので
個人的には特別に感慨深く大切に思う月。

常々「全ては相対的なもの」と書き連ねていますし
あくまで緩やかな区切り・節目の意味しかありませんけれど
何はともあれ2015年2月という満ち足りた日々を見送り、
温かい創造の光が差し込む季節を迎えることになりました。

受験生にとっては人生を左右し得る試練のイベントが
2月にありましたけれど 先月にも書き記したように
各々の理想・イメージを現実のものとされるよう
心からお祈り申し上げるのみです。



梅が香や 見ぬ世の人に 御意を得る  芭蕉


(梅の香りが漂う中 お会いしたことはない
偉大な先人たちから 深い知見を得られる素晴らしさよ。)



『徒然草』第十三段に「ひとり、燈のもとに文をひろげて
見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる。」と
ある点を鑑みますと、梅の香りが漂う季節に書物を広げ、
遠い時代・世界にいる先人から見識を得る素晴らしさを
謳っているものと字義的には思えます。

ただ、初対面の人と会うに際して詠まれたという状況を
併せて考えると「梅の香が漂っている春のこの日に、
世に知られるあなたのお目にかかることができました」
と面識を得られたことへの謝辞でもありましょう。

というわけで、この場においてもその2つの意味合い、

すなわち「春が近づく頃合いに、お会いしたことのない
才人・識者の高尚なる知見を(書物等で)得られるのは
この上なく素晴らしいものだなぁ」という感動と、

新しい季節において、今まで存じ上げる機会のなかった
聡明な方々との光栄なるご縁に対しての謝意という
2通りの意味合いを込めて引用したいと思います。



兎も角も長いお付き合いをさせて頂いている皆さま、
新しくご縁ができた方々の諸々のお心遣いに
いつもながら感謝申し上げる次第です。


優しい創造の光が差し込む3月も素晴らしき出会いで充ちていることを

皆様と共に心から喜びたいと思います。



いつもありがとうございます。


posted by laluz at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラルース進学塾
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