2020年03月17日

更新に代えて


皆さま、お疲れ様です。

今月は更新できるかどうか微妙でしたが
このところ毎月中旬にも何か述べていたので
万が一チェックして下さる方もおられるかも?
ということで、簡単なご挨拶だけ。

コロナウイルスの猛威で、
学校・(一部)企業も安全のために
閉鎖するなど収束する気配がない昨今、
スケジュールが狂って大変かと存じます。

ただ、メディアでは気付きにくいですが
2018年にインフルエンザで亡くなった人は
3325人で、2019年は1月だけで1685人が死亡…
実に1日平均の死者54人でした。

(2019年も1〜9月の集計だけで既に3000人超)

インフルもワクチン型が違うこともありますが
確定ワクチン等がない新型コロナについて
感染防止のため躍起になるのも分かります。

肺炎だけでなく脳炎になるリスクが
インフルより高い可能性も示唆されるなど
なかなか大変な情勢ですが、兎にも角にも
慌てず騒がず、呼吸を整えて日々の体調を
整えておくことが最重要です。

人間の心身は、本来 驚異的な防衛能力を
持っていますので、しっかりと休息して
体調管理が万全であれば まず大丈夫です。

(もちろん、ご高齢やご持病で療養中の方は
 安静にしていた方が良いと思いますが)

小さなお子様がおられるご家庭など
特にお母様方のご負担は大きいと存じますが
くれぐれもご自愛下さいますように。

素晴らしい春の日を!とは 現在なかなか
言いいにくいですが、静かに根を張る時期と捉えて
温かい春を迎えられるようにしましょう。

それでは、簡単ながらご挨拶に代えて。
いつもありがとうございます。

posted by laluz at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年03月04日

2020年3月の始まり



皆さま、こんにちは。

2020年第2の月も過ぎていきましたね、

毎年この時期には触れておりますけれど
個人的な節目となる誕生月・如月を見送り、
創造の光が照らし始める季節を迎えました。

長いお付き合いをさせて頂いている皆様、
日々支えて下さる方々の諸々のお心遣いに
いつもながら深く感謝申し上げます。


件のコロナウイルスは沈静化どころか
まずます全国的に拡散している状況下、
関係各位各所は大変なご苦労をされて
おられることと存じますが、くれぐれも
ご無理なさらずご自愛下さいますように。。





春くれば 宿にまづ咲く 梅の花
君が千歳(ちとせ)の かざしとぞ見る



(春になれば家の庭にまず咲く梅の花は
 あなたの千歳へのお祝いの飾りのようです。)



『古今和歌集』巻第七 352 紀貫之の和歌。

詞書に「もとやすのみこの 七十の賀のうしろの屏風によみてかきける」
仁明天皇の第5皇子・本康親王の70歳の祝賀で
読まれたとされる和歌です。

生年は不明ながら没年は901年なので
「七十の賀」は899〜901年の間と推定。
要するに、この祝賀の後まもなくして
天に召されることになります。。

とすればこの和歌を詠んだ時、親王は相応に
老いていたと推察されますけど、その状況下で
「梅の花がこれからの千年も祝っているようです」
と、元気づけているような優しさを感じます。

まあ70歳のお祝いで、1000歳までお元気で…
というのは極端すぎますし、肉体的寿命
というよりは、名声・名誉が千歳(ちとせ)に
続くと捉えた方が適切でしょうね。


2020年の梅花も3月に入って北日本で咲き始めていきます。
(南部は平年より開花が早かったようですが)

今は梅の香りを愛でるどころか、マスク必須で
ゆっくり外気を吸い込むことも避けたい情勢ですが…

せめて心持としては春の優雅を感じつつ
心を穏やかに保ちつつ過ごしたいところです。


梅の花を始め、万物自然は「理(ことわり)」に
従って、時季(時機)の訪れを告げます。

人間社会の状況変化でなかなか予定通りに
行かないもどかしさもある時はありましょうが
そういう時こそ「自然」の営為に目を向けて
千歳(ちとせ)を寿いでいるなぁと、あえて
微笑んでみるのも 予想外に効果的ですよ。

荒波に無理に抗うよりは、その流れに逆らわず
冷静に乗ってみるといいましょうか…。

ともかく、過度な不安・悲嘆が状況を好転させる
ことは通常ないので、そういう時ほど冷静に
周囲日常の「当たり前」に敬意を払いながら
「力」を蓄えて参りましょう。



それでは、今回はこの辺りで。


春光が 生命を優しく育み始める3月の日々も
皆さまと共に心から喜びたいと思います。

いつもありがとうございます!


posted by laluz at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラルース進学塾