2018年01月03日

「2018年」の始まり



年頭にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。

旧年中は並々ならぬご厚情を賜り、御礼申し上げます。

本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

 




 正月たつ 春のはじめに かくしつつ
 相し笑みてば 時じけめやも
  



牟都奇多都 波流能波自米尓 可久之都追 安比之惠美天婆 等枳自家米也母
むつきたつ はるのはじめに かくしつつ あいしえみてば ときじけめやも


(睦月立つ初春に、こうして互いに笑みを交わせるのは 時期に外れたことでしょうか?いえ、頃合に相応しくこの上なく喜ばしいことです。)


「万葉集 巻第十八4137番」大伴宿祢家持の歌。

お正月・成人式など…長い間、離れていた面々が
ふと再会し談笑する機会も多い時季でしょう。

自らの才覚を高め、限界を突破しようと
日々研鑽することは重要ですけれど
「何気ない時間」に何もしないという
ことは、実は一層に有意義なことです。

「縁ある人々と笑みを交わす」というのは
何でもないことではありますが、それゆえに
意識して大切にしておきたいものですね。

自らと会う皆々が笑顔で接してくれるには
あらゆる意味で自身が大器になっていかねば
なりません。とはいえ、そんな過程を全て
超越した高みから、ニコニコと迎えて下さる
のが、偉大な御年輩の方々でありますけど…。

せいぜい数十億秒の人生です、
どうせなら笑みを交わして過ごしましょう。


この2018年という尊い月日を通して、

各々にとって苦難艱難に克つべき試練もあるでしょうが
栄光に至ったときの多くの笑顔をイメージしながら

自他ともに楽しんで行かれますように。




それでは、年頭のご挨拶まで。

皆様の益々のご清栄を、心よりお祈り申し上げます。



posted by laluz at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラルース進学塾