2017年01月05日

「2017年」の始まり




年頭にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。

旧年中は並々ならぬご厚情を賜り、御礼申し上げます。

本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

 




 石走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも
  


石激 垂見之上乃 左和良妣乃 毛要出春尓 成来鴨
いはばしる たるみのうへの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも

(雪解け水が激しく流れ落ちる岩の傍でワラビが芽を出す春になったことだなぁ。)



「万葉集 巻八 1418番」
志貴皇子(しきのみこ)の懽(よろこび)の御歌。
早春を迎えた喜びの心を詠んだものとされています。

暖かい初春の歌というよりは、困難が氷解して
激動の中に新しい芽が息吹く安堵・歓喜…でしょうか。

いずれにせよ 2016年の全てを糧にしながら
新たな年に遍く芽吹きを心から慶びましょう。




この2017年という尊い月日を通して、

今まで凝り固まってきた難題などを氷解させながら

雄大に進化変容して行かれますように。




それでは、年頭のご挨拶まで。

皆様の益々のご清栄を、心よりお祈り申し上げます。



posted by laluz at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラルース進学塾